ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × ZIL/L2ARC用にIntel SSD DC S3700 200GBを購入 家鯖のZFSボリュームのZIL/L2ARC用にIntel SSD DC S3700の200GB (SSDSC2BA200G3T)を購入した。Sofmapの中古で17000円程だったが、同じ中古品でも16000~36000円とかなり値幅があるのが謎。一応、★4つの中古優良品をチョイスしたのでS.M.A.R.T.を覗いてみると……… 電源投入回数38回、使用時間11時間の極上品キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 本体にDELLのシールがあり、型番的にもDELL向けの製品のようだ。ファームも2015/1/30リリースのDL06になっているので、割に最近の品なのかも。どっかからの放出品かしら?誰かが後から貼ったと思われる赤丸シールの存在は気になるところだがw DELL用だと総書き込み量が見えないっぽい。もっとも、DC S3700は3.6ペタバイトものTBWを誇るので、そこそこ使い込まれた中古品だったとしても並の新品SSDよりも高耐久だと思う。それにガチでエンプラ用途で酷使されたようなブツは、そもそも真っ当な中古屋には流通しないだろうし。Intel純正ファームを書き込めないものかとググってみたら、X25-Mの話ではあるが80GBのコースターが出来たっていう書き込みがあった…gkbr たかが家鯖のファイルシステムのキャッシュ用途に使うとか、本当にオーバースペックも良いところ。せっかくだしVMのHDDイメージ置き場としても使おう。 MacのUSB 3.0が遅くなる問題(USB 2.0で認識される) MacBook Pro Late 2013でUSB 3.0-Gigabit Ethernetアダプタを使ったら速度が全然出なかった。経験的にUSB 3.0のLANアダプタはフルスピード近く出るはずなのだが、ファイルサーバからのコピーで272Mbps程しか出ておらず、明らかに遅い。 おかしいと思いシステム情報.appで確認したところ、なんとUSB 2.0接続されてやんの。それどころか、殆ど全て、というより外付けのUSB 3.0デバイス全てが2.0扱いになっていた。 一見するとUSB 3.0で繋がっているように見えるが「USB 3.0 Hi-Speed バス」っていうのはUSB 2.0用のバスで、そちらに殆どのUSB機器がぶら下がってしまっている。黄色に色付けしたデバイスがUSB 3.0対応機器なのだが、これじゃ遅くて当然だ。 で、なんでこんなことになってるかというと、本体が“レガシーモード1)”になってるからっぽい。「BootCampアシスタント」や「システム環境設定」の起動ディスク設定でWindows(などの所謂PC向けOS)がデフォルトで立ち上がる設定になっていると、USB 2.0までの対応となってしまうようだ。 この状態だと、ブートスクリーンでOSXを選んでもUSBは2.0までの対応になってしまう。レガシーモードを抜けるには起動ディスク設定でOSXを選んで再起動すればOK。恐らく、起動ディスク設定でEFIのUSBモードの切り替えも行っているのだろうから、PRAMリセット(command+option+P+Rを押しながら電源ON)でも解除できると思われる。 USB 3.0として正しく認識されていれば、下記のような表示になる。 ESSENTIAL DOCKがHi-SppedとSuperSpeedの両方にあるのは、USBの規格に因るもの。ちょっとややこしいのだけれども、USBって実は3.0と2.0以前とでは内部的な互換性はなく2)、同じUSBとは言っても全くの別物が共存しているのであーる。なので3.0対応のHUBなんかを繋ぐと、2.0と3.0の2つのHUBを繋いでいるように見えるわけ。USB3.0 Card Reader(モニタ内蔵のSDカードリーター)が相変わらずHi-Speedバスの方にくっついてるけど、良く分からんw(後日確認したところ、しっかりとSuperSpeedバスの方にぶら下がってた。) レガシーモードのままでも速度が遅いだけで普通に使えちゃうので、実は気づいてない人が結構いるかも?USBメモリを使うくらいならUSB 2.0でも殆ど問題ないだろうし。 1) 自分が勝手に命名したものなので正式用語ではない 2) 更にUSB 3.1でこれまた大きな変更が加えられている EmacsでBOM付きUTF-8を扱うときはutf-8-autoを使おう BOM付きUTF-8文章のファイルローカル変数(ファイル先頭の-*-で囲まれたアレ)のcodingはutf-8-autoとしておくのが良さそう。autoだとBOMの有無を自動判別し、よしなに扱ってくれる。 大抵はutf-8(強制BOMなし)かutf-8-with-signature(強制BOMあり)のどちらかで事足りるが、Emacsと別のアプリ間で同一ファイルを行き来させると、たまにBOMの処理がバッティングしてBOMが2個ついたり消えたりって事が起きるので……。まぁ、Perforceの事なんですけどね! PerfoceにBOM付きUTF-8のファイルを登録すると、どうもチェックアウト時にBOMを付加してるようで、それがEmacsのutf-8-with-signature処理と被って二重BOMになるのよね(´・ω・`)。かといって、ただのutf-8にすると何かの拍子にBOMが消えてしまい色々不都合なのよね(必ずしも消える訳でもないのがそれはそれで謎)。 BOM付きUTF-8とかこの世から死滅すればいいのに。ゲイツ、てめーの事だ!!BOM付きUTF-8は、CJK統合漢字の次に嫌いなUnicodeのクソ仕様だと思うわ。大体だね、16bitに全ての文字を収めようとしたUnicode自体がアルファベット圏人の浅はかな考えに起因するクソ規格であって、CJK統合漢字などという「見た目が同じだから」とかいう非漢字圏人の安易な発想に基づく仕様は、漢字圏各国の文化を破壊する人種差別的行為であると言わざるを得ないものであり(以下略 VALUE DOMAINからスタードメインにドメイン移管 もう間もなく各社ドメインの取得&更新料が値上がりするから、っていう訳でもないんだけど、丁度いい機会なのでdecomo.infoをバリュードメインからスタードメインに移管する事にした。 以下、作業の時系列。 日時 進捗 2/4 00:00 WHOISをVDの代理公開から自分の情報に戻す(超重要) 2/5 01:35 念のため1日待って、スタードメインから移管申請。 受付が正常に処理されれば、ドメイン管理画面のステータスが「Receipted( 受付済み(初期状態。Netowl, Inc.の処理待ち) )」になる。 2/5 17:43 スタードメインから「【重要】decomo.info のトランスファー申請に関するご案内」というメールが届く。 記載されているURLに飛び、申請を認証する。 ステータスが「SentRequest( レジストリ申請済み(レジストリからの結果待ち) )」になる。 2/5 18:41 GMOから「【重要】トランスファー申請に関する確認のご連絡 decomo.info」というメールが届く。 記載されているURLに飛び、申請を認証する。 2/5 19:12 GMOから「トランスファー申請承認のご連絡 decomo.info」というメールが届く。 2/5 19:27 スタードメインから「【スタードメイン】移管申請ドメイン移管完了のお知らせ」というメールが届く。 これにて移管完了。 特に問題が起きなければ、移管そのものは1日あれば終わるっぽい。メールはWHOISに登録してあるアドレスに送られてくるので、確実に受け取れるアドレスにしておかないと超面倒な事になると思われる。 VDとは何年の付き合いになるのかなぁ。WHOISの情報によれば、decomo.infoを取得したのは2002-03-27T08:35:22Zなので13年前(!!)で、確かフューチャリズムワークスで取った気がする。VDの支払い履歴を見ると2005年3月が最初だから丁度10年か。10年か……。VDの質実剛健な感じとDDNSが便利で良かったんだけどなぁ。なんでよりにもよってGMO傘下なんぞに…orz 家鯖のDDNSどうしよーかなー。とりあえずはNo-IPを使っといて、そのうちVPSにオレオレDNSを立ててみますかね。 WindowsでHDDのゼロクリアならWD Data LifeGuard Diagnosticsにお任せ! 今や、HDDを処分する際はフォーマットのみならず、全領域にダミーデータを書き込むのが常となっている。本当に機密性の高いデータを保存していたドライブの場合、もはや物理破壊が推奨されているようだが普通の個人用途ならば、そこまですることもなかろう(中古に流して新HDDの調達費用に充てられなくなるしw) ダミーデータの書き込みはUNIX系のOSならばddコマンドでお手軽に行けるのだが、Windowsだと中々に悩ましい。一応、標準でもcipherとdiskpartで出来る事は出来るが、前者は空き領域の削除しか出来ず、また両者ともCUI操作で馴染みのない人には難しい上に進捗が分からないのが辛い。 そこで役に立つのがWestern Digital社のData LifeGuard Diagnosticsアプリ。ゼロ書き込みの状況をプログレスバーとセクタ数で示してくれるので非常に分かりやすい。ゼロクリアの方法もクイックとフルから選べ、それ以外にもHDDのテストが出来たりとかなり重宝する。インストールする必要もなく(インストーラはついてるけど…w)exe直起動で行けるのも素晴らしい。 それはそうと、手持ちのSATA-USB 3.0変換ケーブルの調子が激ワル。 ちょっと負荷を掛けるとデバイスをロストして使い物にならない。 ACアダプタ変えてもダメなのでケーブルがダメになったんだろうけど、そんなに悪くなるものなのかなぁ。電源は12Vの単一入力なので、5V生成に使われているであろうケミコンが腐ったとか?流石に5VをUSBから給電してるってことはないよね?ね?? < Newer Posts 1 2 ... 46 47 48 49 50 51 52 ... 83 84 Older Posts > start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo