ソースの表示以前のリビジョンバックリンク全て展開する/折り畳む文書の先頭へ Share via Share via... Twitter LinkedIn Facebook Pinterest Telegram WhatsApp Yammer Reddit Teams最近の変更Send via e-Mail印刷パーマリンク × FreeBSDのmail/courierが0.65止まりなのは依存パッケージの問題 /-変人御用達の-/ Courier Mail Serverのバージョンが、9月にめでたく1.0の大台に乗っていた。 その一方、FreeBSDのportsのmail/courierは何年も0.65止まり。メンテ自体は行われていて、0.65.3のまま周辺環境の変更に追従している感じ。なぜ本体のバージョンアップを行わないのか不思議だったんだけど、MLによれば、メンテナが他の件で忙しいのと、0.65より新しいCourierは依存関係が増え、その解消のために新たなportsを作らなきゃならんのが原因らしい。まぁ、その投稿(2014年)から4年が経つわけですがね…。 早く追従してくれないかなー(人任せ DT4282の1000V/0.63Aヒューズを飛ばして痛い目をみた 日置のマルチメーターDT4282の電流レンジでJ-FETの選別をしてた際、誤ってプローブをショートさせてしまった。ピーッという音と共に画面が赤くなり最初は何事かと思ったが、測定値が出ないのを見てなるほどガッテン、ヒューズが飛んだんだなと。秋葉原に行くのが面倒で秋月通販したばっかなのに、結局ヒューズ1本のために出向くことになるのかチクショーなどと思いつつテスターを開けると、なんか見たことないヒューズが入ってるんですけど。 白くてデカくて見るからに高そうな雰囲気(写真上。下のは比較用のミゼットヒューズ)。大きさは実測37.95mm×10.31mmなので、38mm×10.3mmないし38mm×10mm規格のセラミック管ヒューズと思われる。定格の1000V/630mAで検索してみたが、販売店が日置の公式ショップしか出てこないという…。しかも1本860円(税抜き)と超高い!普通のヒューズの10倍以上だよ!!その上、送料540円が加算される罠。貧乏人の味方、eBay、AliExpressでも適合品見つからないしまぢ詰んだ。ここでトンでもないミスをやらかしたんだと思い知らされた。ヒューズが飛んだだけに。 送料かかる位なら秋葉原まで行くわ、ってもんでラジオセンターのHIOKIショップに行ってみたら在庫なしで取り寄せになってしまった。結局、発注と受取の電車2往復で540円より高く付いた\(^o^)/まぢつらたん。 左が飛んだヒューズで右が買ってきたやつ。印字の色が違うけど問題はないそうで。まぁ定格が合ってるんだから当然か。モノ自体はHOLLYLANDのヒューズっぽいけど、ほぼHIOKI専用品のようだ。/-まぁ、サイズが適合する元の定格より低い安物で代用できると思う。1000Vなんてまず使わんし500V0.5Aとかので大丈夫じゃね?-/ 電流レンジを使うときは、ちゃんと電流制限機構を入れないとダメですな……人は失敗によって成長するのだ………。 InnoDB File-Per-Tableモードではinnodb_data_home_dirは無視される MySQL/MariaDBにinnodb_data_home_dirというシステム変数がある。InnoDBのデータファイル置き場を明示する変数だが、InnoDB File-Per-Tableモードでは指定値が無視される。File-Per-Tableモードとは、InnoDBのテーブル毎にファイルを作成するモードの事でinnodb_file_per_table変数で制御可能である。MySQL 5.6.6以降でデフォルト有効になったため、innodb_data_home_dirは事実上意味がなくなってしまった。 よって、File-Per-TableモードではZFSのrecordsizeやprimarycacheをストレージエンジン毎に最適化する、という手法が取りにくくなった。(DBごとにフォルダが作成され、その中にInnoDBやMyISAMのファイルが混在することになるため。)自分のメモも兼ねて最適とされるパラメータを下表にまとめる。 ストレージエンジン recordsize primarycache MyISAM 8kBall InnoDB(データ) 16kBmetadata InnoDB(ログ) 128kBmetadata 参考サイト MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 14.12 InnoDB の起動オプションおよびシステム変数 MySQL :: MySQL 5.6 リファレンスマニュアル :: 14.5.2 InnoDB File-Per-Table モード WITH_CHARSET, WITH_XCHARSETを指定するのは止めにしよう FreeBSDでPrtsからPortsからMySQL/MariaDBを入れる際、よく指定されるオプションにWITH_CHARSET, WITH_XCHARSETがある。調べてみたら、なんとmysql55で廃止されていた。 今まで盲目的に指定していたのだけど、なんとなく気になってググってみても、これぞという解説が見当たらない謎オプション。とりあえずFreeBSD Ports独自のオプションで、日本以外での使用例は殆どない。やむなくportsの更新履歴や8-RELEASE以前の古いportsツリーをあさってみると、mysql51-serverのportsのMakefile(MySQLそのもののMakefileじゃないよ)には以下の記述があるが、mysql55-serverからは消えているという事実が判明。MariaDBはMySQL 5.5からのフォークなので言わずもがなである。 .if defined(WITH_CHARSET) && ${WITH_CHARSET} != "" CONFIGURE_ARGS+=--with-charset=${WITH_CHARSET} .endif .if defined(WITH_XCHARSET) && ${WITH_XCHARSET} != "" CONFIGURE_ARGS+=--with-extra-charsets=${WITH_XCHARSET} .endif 御覧の通り、portsのWITH_CHARSET, WITH_XCHARSETオプションは、それぞれMySQLの–with-charset, –with-extra-charsetsオプションに対応している。そして、MySQL 5.5からは–with-charset自体が消えてるっぽい。似た所で–extra-charsetsってのはあるみたいだけど。そして–with-extra-charsetsの方もデフォルト値がallとなったため、ports側から敢えて指定する必要がなくなり、オプションが削除されたのだと思われる。 WITH_CHARSET, WITH_XCHARSETオプションは、2001年1月25日にmysql323-serverに対する追加が初出のようだ。その時のコミットメッセージは「Add options for alternate charsets (WITH_CHARSET and WITH_XCHARSET).」といったもの。 というわけで、MySQL/MariaDBインストールでWITH_CHARSET, WITH_XCHARSETを付けるのはもう止めよう! 参考サイト FreshPorts -- databases/mysql323-server https://dev.mysql.com/doc/refman/5.5/en/source-configuration-options.htmlMySQL :: MySQL 5.5 Reference Manual :: 2.9.4 MySQL Source-Configuration Options configure --with-extra-charsetsについて - mir the developer FreeBSD 11.2-RELEASEでZFSのトップレベルvdevの削除機能が取り込まれてた OpenZFS Developer Summit 2018を眺めてたら、Device Removalなるスライドを発見。タイトルの通りvdevの取り外しに関する機能である。 ご存知の通りZFSでは、一度プールに組み込んだデバイスの削除に非常に厳しい制約がある。プールのスケールアップは極めて容易な一方、スケールダウンは事実上不可能だった。しかしDevice Removalによって、ミラー構成のvdev限定ではあるものの削除が可能となる。 嬉しい人には嬉しいと思われるこの機能、なんとFreeBSD 11.2-RELEASEで既に取り込まれてた。11.2Rのmanから説明を引用してみる。 Removes the specified device from the pool. This command currently only supports removing hot spares, cache, log devices and mirrored top-level vdevs (mirror of leaf devices); but not raidz. スライドの方にしか書いてないけど、この機能でミラー構成トップレベルvdevを削除するには、各vdevのashiftが同量じゃないと駄目らしい。ashiftはvdev単位での設定なので、デバイス追加時は注意が必要。 RAID-Zでも使えるようになってほしいけど、実装面ではRAID-Z Expansion頼みかしら…?こっちの進捗具合はどうなってんだろうなー。去年のちょうど今ごろRAID-Z Expansionに関する記事を書いたものの、とんと続報がない。FreeBSD 12で実装見込みとのことだったが、十中八九間に合わないだろうなー。現時点で12.0Rは12月頭のリリース予定だし…。 < Newer Posts 1 2 ... 23 24 25 26 27 28 29 ... 84 85 Older Posts > start.txt 最終更新: 2022-07-27 15:26by Decomo