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炊飯器でヨーグルトを培養する
まえがき
長らく公称体重を56kgとしてきたが、実体重が65kgになり流石にこれ以上増えたらダメだと思い、ヨーグルトダイエット(昼食をヨーグルトとサラダに変えるだけ)を始めたものの、地味にヨーグルト代がかかるので自家培養すれば良いんじゃね?との考えに至った。
何にせよ節約が目的なので、ヨーグルトメーカーなどという専用器具を購入するんでは意味がない。物が多くてただでさえ魔窟の我が家に、これ以上物を増やしたくないってのもあるし、折角買ったものの数回使って飽きるという最悪な事態が起きないとも限らない。
家にあるもので、簡単かつお手軽にヨーグルトを作る方法を色々試した結果、炊飯器を使う方法にたどり着いた。
使うもの
材料
- 市販のヨーグルト
- 乳酸菌を使った至って普通のもの。ビフィズス菌のは不可(ビフィズス菌は酸素があると培養できない)
- 鮮度が重要。
- 牛乳
- 必ず「成分無調整牛乳」か「成分調整牛乳」の低温殺菌じゃないもの。いわゆる普通の牛乳。
- こちらも鮮度が重要。
器具
- 炊飯器
- 蓋付き容器
- 100均の食品用プラ容器でOK。釜に入いれて炊飯器の蓋がしっかり閉まるサイズのものを選ぶ。
- 金属スプーン
- 樹脂製なら耐熱のものを。
- 鍋、フライパンなど(煮沸消毒用)
乳飲料ではダメなのか?
| 種類別名称 | 牛乳 | 成分調整牛乳 | 乳飲料 | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 成分表 | ||||||
| 保温時間(適温を保持したと思われる時間) | 6時間 | 約16時間 | 約20時間 | 6時間 | ||
| ヨーグルト度 | ◎ | ◎ | △ | × | × | ○ |
| 味 | ◎ | ◎ | ○ | △ | × | △ |
| 感想 | 紛うことなきヨーグルト。味も至って普通。 | 6時間では固まらず。最終的に固まりはしたが弾力がなく脆い感じで、すくうと崩れる。乳清多い。あっさりしていて、これはこれで美味しいというか割と好きな味。 | 6時間では固まらず。丸2日放置して乳清と沈殿物に分離した。固まっているとは言い難く、小さな固形物様物質が堆積しているという感じ。乳清多い。非常に淡白な味でヨーグルトっぽさは全くない。 | 6時間経過でとろみがつき、1日放置で飲むヨーグルト状態。種ヨーグルトを追加投入し更に1日様子を見たが結局固まらなかった。酸味がかなり強め。 | 原料が古くて固まらなかった疑惑があったので、右のと同一銘柄で再挑戦。今回は固まったが気持ち緩め(種ヨーグルトの特性かも)。非常に濃厚で酸味が全くなく、ヨーグルトというよりクリームというか柔らかい牛乳を食べてるという感覚。若干乳臭さがあって好みが分かれるところ(食べ続けてたら癖になってきたw) | |