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Windows 10のEmacs 26.1でMagitを使う
試した環境
- Windows 10 Pro. バージョン1803
- IMEパッチ適用済みEmacs 26.1 (いわゆるNTEmacs)
- PuTTY (64bit) Release 0.70
- Magit v2.13.0
手順
Magitのインストール
M-x package-install magitでインストールできる・・・はずなんだけど、うちの環境では Wrong number of argumentsなるエラーが出て入らなかった(´・ω・`)
仕方ないので公式リポジトリからzip取ってきて、LoadPathが通ってるところに設置。Magitの動作には以下のパッケージが要るので、必要に応じてM-x package-installする。
- async
- dash
- with-editor
- git-commit
- magit-popup
magit-popupのみ、うちの環境では(ryだったので公式リポジトリから(ry
v2.90からtransientパッケージも必要になったっぽい?
Magitの設定
最も重要なのがmagit-git-executable変数の中身。変数名の通り、Magitはgitコマンド実行時に本変数の値を利用する。
magit-git.elの(defcustom magit-git-executable)を見るとわかるのだが、Windows用に特殊な処理が入っており、変数値がC:\Program Files\Git\bin\git.exeといった絶対パス指定となることがある。
TRAMPを使ってリモートのリポジトリを操作する場合は、リモート側のgit実行ファイルを指定する必要がある。
今回はリモートのLinuxマシンが対象だったので、init.elで以下のように指定した。
(require 'magit) (setq magit-git-executable "git")
とりあえず何も指定せずgit管理下のファイルを開き、M-x magit-statusをしてみて、正しいレポジトリパスを指定したにも関わらず「Create repository in /path/to/gitrepo/?」と聞かれたら、Magitがgitコマンドが見つけられなかった可能性が高い。それからmagit-git-executableをアレコレ指定してみるのが良いだろう。
この辺はTRAMPの設定やら、TRAMPの実行パス環境やらも絡んでて非常にわかりづらい。